活動実績

2017年から大阪では活動を始めました。毎年3月に大きなイベントを企画しています。

2022

3年連続のコロナ禍でのパールプルデー。皆様と会えないけど、たくさんの繋がりがありました。8時間のオンラインイベント「24時間の1/3パープルデーテレビ」を開催。全国のパープルデーの仲間と繋がれました。他には、あべのハルカスでの展示、てんしばi:naのライトアップ、飲食店のパープルデーフードコート、天王寺高校吹奏楽部や文の里中学コーラス部の音楽、YGグループによるチャリティゴルフ、患者のお父さんが啓発ポスターをデザインなど、たくさんの出会いがありました。

2021

コロナ禍での開催となったパープルデー大阪2020でしたが、浦部陽介さんにパープルデー大阪のテーマソング「purpleday」を作っていただいたり、天王寺高校吹奏楽部と文の里中学コーラス部から音楽のプレゼントが届いたり、想像もしなかったプレゼントをいただきました。そして、大阪の憩いの場「てんしばI:na」を紫にライトアップやあべのハルカスにて「てんかんと共に生きる方のアート展と皆様からいただいたメッセージ」を展示など、少しずつパープルデーの輪は広がっています。

2020

パープルデー2019はてんかんと共に生きる当事者さんがポスターのモデルに。とても素敵な撮影現場となりました。そんな中、新型コロナがやってきました。半年間準備をしていましたが、感染拡大防止のため2月にイベント中止を決定。そんな中、皆さまからのたくさんの「頑張って」や「応援するよ」の声をいただき、こんな時だからこそ、つながらなくてはと、見よう見真似でオンラインイベントを開催。延べ1000人以上の方にご視聴をいただきました。

2019

長居植物園で開催したパープルデー2019。100名を超えるボランティの皆さまに参加をいただきました。ステージでは、探偵ナイトスクープでお馴染みの谷先生や、てんかん当事者のプロラグビー選手土佐誠さんが出演。さらには天王寺高校やトナカイずさんの吹奏楽、お子様のファッションショーで盛り上がりました。そのかたわらで、ボランティアの皆さまが持ちよったアイデアで、色採りどりのワークショップを開催。てんかんと暮らす人とそうではない人と混じりあって溶け込んだ一日でした。

2018

「リアルでもつながりたい」 「てんかんのことを知らない人にも知ってほしい」そんな想いでイベントを開催することに。インスタグラムから始まったパープルデー大阪。たくさんの紫色のお花を投稿いただきました。そこでたくさんのお花が咲く「咲くやこの花館」に協力をお願いしました。

当日はてんかん当事者さん、ご家族さん、医師、福祉をはじめとするサポーターの皆様が集まっていただきました。その中でも公園に訪れたイベントを知らなかった人に立ちよっていただき、わたしたちと一緒に「てんかんクイズ」の答えを考えてくれたことが印象的でした。

2017

大阪のてんかん専門医と患者家族が集まりパープルデー大阪実行委員会を結成。まずはインスタグラムでの#パープルデー大阪で紫の投稿を集めることからスタート。てんかん当事者さんやご家族さん、医師、製薬会社、薬局、てんかん患者を支えるボランティアなどなど200を超える投稿をいただきました。

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